トークで相手の女性に特別視され、“他の男とは違う”・・と思わせる 「2段階共感」のスキル

   

うもサカモト ユウです。

この土日、関東は最高に天気が良かったので、子供と思いっきり遊んできました。

子供ってガチで全力で遊ぶので、ものすごい疲れます。笑

子供の年齢や体力に合わせて、一番楽しめるスポットを探し、思いっきり楽しませてあげる。

この2日間は、全て「子供主体」。

結局、子育ても人間関係で、子供と遊びに行くのも、対女性とのデートもすべては「相手主体で考えて、どうすれば楽しんでもられるか?」って考える視点は全く一緒ですね。笑

自分の身近な人間(家族や友人など)を楽しませ、幸せにできない人間が、魅力的な男なんかになれるわけがないし、他者をを惹きつけることなんてできるわけがない。だから、まずは自分の身近な人間に感謝し、楽しませ、幸せにすることを忘れない。

これは僕のひとつの信念でもあります。

 

さて、今日のテーマは女性とのトークにおいて、他の男とは違う・・と思わせ、特別視されるためのスキルについてです。

このスキルについては、元々、自分自身が対人援助の専門職として働いているため、そこで身に着けたスキルを対女性

とのコミュニケーションにも応用させた形で2段階共感」のスキルと呼んでいます。

テクニックではなく、あらゆる人間関係の場面で活用できるスキルです。

もちろん、ある程度の訓練が必要ではありますが。

初対面でがっちり相手の心を掴み、、

「この人はちょっと違うな・・」「感性があうな」って思わせ、、

長期的な信頼関係に基づいた人間関係を構築する。

そのために必要なスキルです。

 

では、具体的な話に入っていきましょう。

 

まず、共感についてですが、これは多くの人が大事だと分かっていると思います。

ただ、多くの人がやっている共感って、実は浅かったりするので、

その共感を、さらに2段階で行う。ここでの2段階というのは、、

自分のことのように想像する

自分自身の感情を客観的に捉える

それを元に相手の感情を想像しながら、さらに深く掘り下げるという意味です。

いや、意味わかんねーよ!

って感じだと思うので、具体例を元にに詳しくお伝えしていきます。

 

ある女性が初対面の場でこんな話をしました。

(女性)「最近、仕事辞めたばっかりで、今休職中なんだ~」

「あ、そうなの?」

(女性)「うーん。小さいクリニックの受付やってたんだけど、院長のセクハラがやばくて・・」

「マジで?それはきついね・・」

(女性)「ホントやばかった。毎日のようにやられてたしね。やめて下さいって何度も言ったんだけど」

 

 

ここからです。この女性に共感しようと思った場合、どう答えるでしょうか?

たぶん、この返しが一番多いのではないでしょうか?

「その院長、最低だね」

とか

「その院長、自分の立場を利用してセクハラとか最悪じゃん」

つまり、その女性にとって一番の敵であった「院長」に対する怒りに共感する。

これでも、ある程度共感と言えば共感なんですが。

後は、

「よく耐えたね、、つらかったでしょ?」

こんな感じの返し方。

これもその女性のつらさに共感しています。

どちらも間違いではないです。

まずは、そこに共感する形で全然いいです。

ただ、それでは「普通の男」です。

ここからが2段階共感です。

まず、、

①自分のことのように想像する

⇒自分がその女性に憑依するくらいの気持ちで瞬時に想像する。毎日のように院長からセクハラを受ける。でも相手は院長。強くやめてください!と怒鳴るわけにもいかない。そして、相手は院長だがら、クリニックの周囲のスタッフにもなかなかいいづらい。だからセクハラをやめさせることもできないし、誰にも言えないし。。

②自分が想像して感じた感情を捉える。

⇒院長最悪!つらい!そして「誰にも言えないのがすごくつらい」。

③自分が想像して感じた感情を元に、相手の感情を想像する。

⇒院長のことをものすごく嫌っていただろうし、セクハラもすごくつらかっただろう。そして、相手が院長だが周囲の人間に言うわけにもいかないし、自分で解決するにもなかなか解決できない。やめたら仕事も失うしで、ものすごくストレスだっただろう。

院長最悪だな!!

セクハラつらかったでしょ。よく耐えたね。

の後に、さらに掘り下げるとすれば、

「誰にも言えない状態でめちゃくちゃつらかったでしょ。相手は院長だしね・・」

って感じです。

もう一度最初から。

 

(女性)「最近、仕事辞めたばっかりで、今休職中なんだ~」

「あ、そうなの?」

(女性)「うーん。病院の受付やってたんだけど、院長のセクハラがやばくて・・」

「マジで?それはきついね・・」

(女性)「ホントやばかった。毎日のようにやられてたしね。やめて下さいって何度も言ったんだけど」

「院長っていう立場で、そんなことするんだね・・」

(女性)「うん。そんなことするようには見えないんだけどね」

「そっか。どのくらい続いてたの?」

(女性)「7カ月くらいかな。。ほんとひどいよね」

「マジか。よく耐えたね。てか、小さいクリニックだし、相手が院長だから周りにも言えなかったでしょ?」

(女性)「そうなの!!たぶん、されてたの私だけっぽくて、そんなイメージない先生だから、誰に言えなくて」

「だよね。誰にも言えない状態で、院長にも強く言えないし、その状況でよく7カ月我慢したね。。」

(女性「うん・・。なんとかね。。自分でもよく耐えたと思う。今はもう少し休んで、違うクリニックの受付で探そうと思ってる!」

「そっか。そしたら、少し心も休めたほうがいいね。次は、クリニックとかじゃなくて規模が大きい病院でもいいかもね!」

(女性)「え、大きい病院の方がいいのかな?」

「大きい病院だと、セクハラに対する防止委員会とかあったりきっちりしてるし、また同じようなことがあっても、周囲のスタッフに話やすいでしょ」

「そうなんだ!!確かに大きい病院の方が、そういうのなさそう!!次は大きい規模で探してみるね!」

※この会話は実例です。

 

どうでしょうか。

セクハラされて、仕事やめた

マジか!!そういつ最悪だな。つらかったっしょ。やめて正解だよ。

この程度の共感より一段階深く共感しているのが伝わるでしょうか。

 

 

もうひとつ具体例をあげてみます。

25歳にして、管理職に就き、自分よりも年上のパート社員を抱え、指揮をとらなくてはいけない立場にある女性。

ルックスも良く、社長から気に入られ、仕事もできる。

その女性がこう言いました。

「もうどうしていいか分かんない。私にはやっぱり無理かも。最近、仕事がほんとにつらい!!」

この女性にとって何がつらいと思いますか?

自分よりも年上のパート社員を部下として抱えているのだから、仕事がやりづらく、指示を出しにくくてつらい!!

ってのは誰でも想像がつきます。なので、そこから一段階掘り下げるために自分がその女性の立場に立ったとして想像し、自分が感じるであろう感情を想像し、それを客観視する。

僕が感じたのはこうです。

 

「パートの人たちには、私は社長に気に入られているから管理職に就いていると思われているはず。そんな風に思われてたら誰も私のことなんてよく思っていないはず。そんな中でどうやって仕事を任せたらいいの?」

「私が管理職に就いてから、パートの人達の仕事ぶりが悪くなっている気がする。私には向いてないのかな。やっぱり自分みたいな若い年齢で管理職をこなすなんて無理!!」

「正直、私を妬むのはやめてほしい!!仕事なんだからちゃんとやってよね!!」

この女性のことを考えた時、こんな感情を想像しました。

ただ、部下が年上だからやりづらくてつらいっていう浅い共感ではなくてってことです。

 

これを元に、相手との会話展開する。

これも実例ですが、この女性が抱えていた感情はどれも当てはまっていたのですが、一番強く感じていたのは最後のやつでしたね。妬まれるのって決して楽なことではないですしね。

 

後、こんなのもわかりやすいかもしれません。

夏の高校野球甲子園大会。みなさん見ましたか?

負けた球児は、大粒の涙を流し、泣き崩れる様子がよくTVに映ります。

どうして、あそこまで泣くと思いますか??

当然、負けて悔しいからだろ!!

って意見が多数だと思います。

それも当然あるんですが、2段階共感を行うと、もうひとつ理由があるんです。

それは

「もう2度と、このチームメイトで野球ができないから」

です。

実際に、多くの選手達がインタビューに対してこう答えています。

「もうこの仲間と野球ができないって思ったら・・勝ちたかったです・・。」

「このチームでもっと野球がしたかったです・・。」

悔しいのももちろんあります。

でも、甲子園で負けってことは、もう2度と、同じメンバーで野球ができないってことですからね。

それってすごい寂しいことです。

 

以上、2段階共感についてお伝えしました。

これは日頃から意識していくことが大事だと思います。

ひとつ深いところで共感する。

 

さらに、これを訓練して無意識レベルでできるようになると、2段階共感+1というスキルもあります。

その1とは、、

「相手にプラスの価値観や感情を与えること」

僕なりの共感の定義は、2段階共感した後に、相手にプラスの価値観や感情を与えることです。

特に相手がつら経験や深いトラウマ、悩みなどがある場合、深いレベルで同じ感情を共有した上で、それを客観視して、前向きになるような価値観や感情を与えてあげる。

だって、共感している側っていうのは、当事者ではないため、その人と100%同じ感情を体感することは現実的に無理だけど、その分、「客観的な」立場でみることができるから!!

一旦、その人と同じレベルで感情を想像した上で、その感情を共有し、一旦、そこから抜け出して客観視する。

だから相手にはないプラスの視点や価値観、意見、視点を与えられる。

セクハラを受けた女性で言えば、休職期間を心身ともに休める時間にすることや、次は大規模な病院を選択してみることなど。

管理職の女性で言えば、「妬まれたり、言うこと聞いてくれない部下がいたりするなかでも、しっかりと仕事をしようとしていて、部下とも向き合おうとしている姿勢がすごいよ」とか、、「年上の部下を率いて仕事ができる女性なんてごくわずか。これを乗り切れば、人間としても仕事人としても大きく成長できるはず」っていう視点であったり。

 

これができたとき、相手にとってあなたは特別な存在になります。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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